佐藤拓矢を勝手に応援する国士夢想

ミュージシャン佐藤拓矢をブログ主の主観で勝手に応援してしまうページです。他のミュージシャンのライブレポートやら雑記も書きます。

佐藤拓矢 Shibuya Deseo Live ②

前回は佐藤拓矢のliveレポートを書きたいと思いつつも、彼の活動経歴へと話が逸れてしまった‥


そう、まさに「やるなら今しかねぇ」とばかりに開催されたShibuya Deseo live。


会場は渋谷駅から線路沿いに徒歩5分程度。


ブログ主は開演30分程前に到着


既に会場は佐藤拓矢を観に来た多くの人々で溢れていた。


早速ドリンクをあおりつつ周りの様子を眺める。満面の笑みを浮かべながら拓矢談義に花を咲かせている方々もいれば、真剣な面持ちでライブ開演を待ち焦がれている面々も。


皆さん一様に今日という日を心待ちにしていたんだな。


ライブは予定通りアナウンスと共に19時開演。


歴史的な日は『時空旅行者』でスタート。

ブログ主は昨年に名古屋栄南音楽祭でこの曲は体験済。

相変わらずと言うか当たり前というか、いつも通り堂々とした佐藤拓矢。

本当かっこいいな。

佐藤拓矢としてのルーツを振り返りながら、ミュージシャンとしての決意表明が盛り込まれた内容である。

タイトルといい、歌詞に出てくる〝一番星″といい、拓矢ファンなら満面の笑みを浮かべてしまう歌である。


続く『JUDGMENTDAY』はアルバムでは1曲目に収録されていて、ソロ時代に歌っていた曲の様だ。

はきだめの鶴で発表していた『サイコロ』を彷彿させる子気味良い曲調で、ギター渡辺智哉のキレッぷりに圧倒された。


同じくアルバムからの『そんな自分になるように』 自身が雨男である事にモチーフを得たであろう『レインマン』(次はスノーマンを作るって言ってたな笑)と続く。


MCも絶好調だ。漫談家でも通用するよ。

佐藤拓矢という男は。


この後もアルバムからの楽曲を中心にしつつライブは続くのだが、何より嬉しかったのは過去の楽曲も演奏された事。


もちろん、これまでに発表されたCD等の音源及び動画で佐藤拓矢の過去作品に触れる事は出来る。

そこに映る勇姿を何時でも視聴出来る。


が、誤解を招く言い方になるが‥

彼は近年、TAKUYANAGABUCHIとしての活動で大躍進してきた。それをキッカケにして本来の佐藤拓矢を知った方が多数だと思う。

つまりTAKUYANAGABUCHI以前の彼がオリジナルで真剣勝負していた頃を後々に情報として知り得ても生で観たことが無かった方が大勢いたのである。


そういう意味でも今回のステージにおいて過去作品が演奏される事をファンは待ち望んでいたし、実際嬉しかっただろう。

(もちろんブログ主も嬉しかった1人)


そんな飢えたオーディエンスにブチかまされた伝説の作品群の1つでありアルバムにも収録されている『星をめざして』は若き頃の自身が仲間と共に星=表現者としてのミュージシャンを目指して行く心情をゆったりとしたテンポで歌いあげた名曲だろう‥とブログ主は勝手に解釈する。

バックを務めるハナムラ氏も徳田氏も佐藤拓矢とは長い付き合いだと言う。尚更感慨深い曲だと感じた。

(歌詞に出てくる〝頼りない中古車″ってばハナムラ氏のクルマだったんだねえ)


他にアルバムからの曲で『焼酎をかたむけながら』『ノンダクレ』という楽曲も演奏された。

拓矢ファンなら周知の事実だが彼は無類の酒豪。何でもイケるが特にビール・芋焼酎が大好物である。

そんな彼が酒にまつわる曲を披露するのは時間の問題とは思っていたけどホントにやってくれるとは笑‥聴いてみてやっぱり酒好きなんだなぁと納得。

酒造メーカーのCMに使われても何にも違和感ナシ。

特にアンコールで披露された『ノンダクレ』は全てのビール好き必聴のパーティーチューンである。

この楽曲は去年に名古屋で催された他バンドとの合同企画で初めて聴いたのだが、佐藤拓矢の持つ陽・動の部分が遺憾なく発揮されている。

歌詞に出てくるイカサマ二代目タコ社長ってワードに思わずプッと来た。


演奏された曲を順不同で紹介しているが、中でもブログ主一押しの『UNDERDOG』も当然演奏された。

この曲ブログ主は勝手に佐藤拓矢流のアンセムだと解釈している。

印象的で野太く、何もかも破壊して揺さぶる様な拓矢のシャウト。

表現者として大成しつつある自身に向けられる一部の心無い連中からの誹謗中傷・勘違いな期待。

それらに正面から対峙して受け止めながらも更なる高みを目指して行く。

つまり拓矢の不退転の決意が込められている。

リンダリンダ等のヒット曲で有名なバンドTHEBLUEHEARTSのギタリスト真島昌利はかつて楽曲『俺は俺の死を死にたい』を歌ったが、やはり、作中で同じ様な状況の自身の心情を叩きつけた。

両者は立ち位置も違うし決して比較する訳ではない。

が、初めて『UNDERDOG』を聴いた時それに通ずる様な衝撃を受けた。

曲を包む挑戦的な雰囲気は最高だ。

それにしてもこの曲、ライブだとより一層ボルテージが上昇するね。必聴です。


忘れちゃいけないはきだめ時代の楽曲でおなじみ『心配グッバイ』

当時のメンバーであり盟友ヤストミフルタ氏がそこには居ない分、全パートを務める拓矢。しかしはきだめ時代からのサポートのハナムラ氏と徳田氏がバックに居る。


歌詞にある通り

「なりたい自分になるためにやるべきことはわかっているんだろう?」

「一か八かの人生なら転がるように生きてやる」

まさにここの所を拓矢は実践し続けてきたのではないだろうか。

その結果としての現在。

その結果としての東京ShibuyaDeseo。

ミュージシャン佐藤拓矢としてここも通過点に過ぎないはず。

今後必ず、より広い世間で大成して行くだろうとブログ主は信じている。



RooseDrive時代、はきだめの鶴時代の作品はYouTube等の動画サイトに山ほどとは言わないが結構アップされている。

ぜひ視聴していただけたら佐藤拓矢の一ファンとして幸いである。


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